相続事例ケース3
INHERITANCE CASE
遺産は郊外に土地約800坪(路線価5億550万円)と400坪(路線価値2億7,000万円)、現預金2,000万円。
遺言書は無かったが、日頃から長男が跡継ぎであると父親からの話が行き届いていた。
知合いの税理士に相談したところ相続税が2億5,300万円となることが解り、納税について当社に相談があった。
■被相続人 父80代(無職)
■相続人 長男、次男、長女(3人)

小浜土地建物に相談した結果・・・
路線価でなく時価評価による申告を勧めた。土地はどちらも第1種低層住居専用地域なので、戸建住宅用地が最有効利用と考え、宅地造成案を作成し、その用地としての土地を評価することにした。
5億5,000万円の土地は3億9,000万円となり2億7,000万円の土地は1億8,000円となりその結果相続税は1億5,600円となり、9,700万円の節税となった。
もし小浜土地建物に相談していなかったら・・・
税理士の計算のまま、9,700万円多く申告納税をし、保有土地も減っていた。
相続事例
INHERITANCE CASEケース1 |
被相続人と相続人の母は10数年前に離婚。 |
ケース2 |
被相続人は会社経営をしていたが、会社には100億円以上の負債があり、被相続人が連帯保証をしていた。また、近くに兄弟が暮らしていた。相続人は相続放棄をしたいとの希望で相談があった。 |
ケース3 |
遺産は郊外に土地約800坪(路線価5億550万円)と400坪(路線価値2億7,000万円)、現預金2,000万円。 |
ケース4 |
独身姉妹からの相続対策の相談があり面談をし、資産は自宅土地150坪、建物40坪、土地100坪、現預金3,000万円の資産内容と希望をきいた。 |